7/23 主日礼拝「主イエスの十字架」

聖書箇所 マルコ 10:45

人の子が来たのも、仕えられるためではなく、かえって仕えるためであり、

また多くの人のための贖いの代価として、自分のいのちを与えるためなのです。

聖書箇所 I ペテロ 3:18

キリストも一度罪のために死なれました。正しい方が悪い人々の身代わりになったのです。

それは、肉においては死に渡され、霊においては生かされて、私たちを神のみもとに導くためでした。

 

 一般的に主イエス様が十字架にかけられた理由は、政治的、社会的、宗教的であったと言われています。

しかし、この箇所を見ますと、「多くの人の贖いの代価として」であったことがわかります。

主イエス様は、すべての人の罪の負債のために、自分のいのちを贖いの代価として支払ってくださったのです。

あなたの罪の負債も、主の十字架によって支払われました。