9/3 主日礼拝「あわれみを受けた者として」

聖書箇所 I テモテ 1:12~13、ルカ 6:36

あなたがたの天の父があわれみ深いように、あなたがたも、あわれみ深くしなさい(ルカ 6:36)

 

 使徒パウロは、信仰による我が子でであるテモテに書き送った手紙の中で、自分は「あわれみを受けた者」であると書きました。13節でパウロは、あわれみを受ける前の自分は、教会とクリスチャンたちを迫害してきたと告白しています。

しかし彼は、ダマスコ途上で復活の主に出会い、あわれみを受けたのです。それは他の人への見本となるためでした。こうしてパウロは、迫害者から宣教者へと変えられたのです。主イエス様はあわれみ深く生きるように願っています。