聖書箇所 へブル 12:1~2
こういうわけで、このように多くの証人たちが、雲のように私たちを取り巻いているのですから、私たちも、いっさいの重荷とまつわりつく罪とを捨てて、私たちの前に置かれている競争を忍耐をもって走り続けようではありませんか。信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないでいなさい。イエスは、ご自分の前に置かれた喜びのゆえに、はずかしめをものともせずに十字架を忍び、神の御座の右に着座されました。
2018年新年あけましておめでとうございます。年初にあたり神様からの豊かな祝福がありますようにお祈りします。新しい年がどのような年になるのか、期待とともに分からないことも多いかと思いますが、不確実な中にあっても信仰者として力強い確かな歩みをするために、聖書にあるように「イエスから目を離さない」で歩むことが肝要です。そのために「いっさいの重荷とまつわりつく罪を捨てて」心を奪われることなく、「信仰の創始者であり完成者」であるイエス様に目を向けて歩むことです。新しく迎えたこの一年も、主イエス様から目を離さないで、イエス様を見つめながら歩んでいきましょう。