聖書箇所 へブル 12:1~2
信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないでいなさい。イエスは、ご自分の前に置かれた喜びのゆえに、はずかしめをものともせずに十字架を忍び、神の御座の右に着座されました。
信仰者であれば誰でも昨年以上に霊性や信仰の成長を願っています。そのために、イエスから目をはなさないで歩むことです。主イエス様は、「わたしはすでに世に勝ったのです」と言われました。イエス様は、罪と死に打ち勝って復活された勝利者なるお方です。ですから私達が、たとえ誘惑や試練や弱さにある時にも、勝利者であられる主イエス様に目を留めて、み言葉に頼って行くなら、私達も勝利者となることができるのです。ですから勝利者である主イエスから目をはなさないことです。そうすれば、この1年、主を愛すること、また主に従うことで信仰者として確かな歩みが出来るのです。