1/28 主日礼拝「教会の重荷を負い合う」

聖書箇所 ガラテヤ 6:1,2

お互いの重荷を負い合い、そのようにしてキリストの律法を全うしなさい

 

 教会の重荷とは何でしょうか。私達が、信仰生活や教会生活をしていく中で、伝道することが重荷となる場合があります。また礼拝をささげることや、日々のデボーションが重荷となることもあるでしょう。1節で「もしだれかがあやまちにおちいったなら、御霊の人であるあなたがたは、柔和な心でその人を正してあげなさい」と勧められています。ですから誰かが、重荷の中にある場合は、その人を皆で励まし合って行くのです。教会における重荷としては、伝道することで、礼拝をささげることで、奉仕においてなど多くあります。主イエス様はどのような重荷でもってくださるお方です。私達は、主イエス様に励まされつつ、今度は「お互いの重荷を負い合うのです」(2節)。私達は、弱く、愚かな者ですが、皆で励まし合いながら、イエス様にお委ねして教会の重荷を分かち合って行きたいと思います