2/11 主日礼拝「主が臨在される礼拝」

聖書箇所 出エジプト記 33:1~6

神は仰せられた。「ここに近づいてはいけない。あなたの足のくつを脱げ。あなたの立っている場所は、聖なる地である。」

 

 主が臨在されるとは、どのようなことでしょうか。モーセはそのことをシナイ山の燃える柴で体験したのです。柴は燃えているのになくならず、そこに神様が特別に臨在されたのです。モーセは聖なる神様の臨在に導かれて、靴を脱ぎ、ひれ伏したのです。モーセはそこで礼拝したのです。神様は語られ、モーセにみ心を示されました。それは奴隷であったイスラエルの民をエジプトから解放し、救い出すことでした。モーセは神様からの語りかけに躊躇し、拒みました。拒んだモーセでしたが、ついに神様のお声に聞き従ったのです。そこで神様はモーセを祝福して彼を偉大なイスラエルの解放者とされたのです。神様は、礼拝の中で語られます。み言葉を通してみ心を示されます。語られたみ心に従っていきたいと思います