3/18 主日礼拝「教会における奉仕と交わり」

聖書箇所 マタイ 20:28

人の子が来たのが、仕えられるためではなく、かえって仕えるためであり、また、多くの人のための、贖いの代価として、自分のいのちを与えるためであるのと同じです。

 

 奉仕の意味は、必要を満たすために、仕える、助ける、働くなどを現します。教会における奉仕は、神様に対しての礼拝です。また信仰者同士に対するものです。このみ言葉を通して、主イエス様は、模範を示されました。主は仕えるために来られ、十字架まで仕えられたお方です。初代教会においては、場所を提供したり食事提供などを持って、生活困窮者や、やもめへの配慮を通して奉仕したのです。教会における交わりは、礼拝と日々のデボーションを持って神様と交わります。また兄弟姉妹同士の交わりもあります。初代教会においては、自分の教会における交わりだけに集中しないで、生活支援や献金をもって、他の教会を支援した広がりを持った交わりでした。