5/13 主日礼拝「母の日を覚えて」

聖書箇所 エレミヤ 31:3

主は遠くから、私に現れた、「永遠の愛をもって、わたしはあなたを愛した。それゆえ。わたしはあなたに、誠実を尽くし続けた。」

 

 母の日は、今から114年前、アメリカ東部のマサチューセッツ州のウエブスターの町にあったアンデレ教会でアンナが亡きお母さんへの追悼式をカーネーションで飾り、母に対する感謝を現したことから始まったと言われております。その後全世界に広がりました。「母の日」になると、母親との出来事を思い起こします。母の愛の深さ細やかさを思い出すのです。このみ言葉は、国の滅亡が迫るイスラエルの民に、神様の愛が現されています。神様の愛は、永遠の愛であり、誠実の愛であり、どこまでも愛し続ける愛なのです。神様の愛こそ、母親の愛に勝るところの愛なのです