8/19 主日礼拝「神様に信頼する」

聖書箇所 ローマ 10:11

聖書はこう言っています。「彼に信頼する者は、失望させられることがない。」

 

 使徒パウロは、この箇所でどうしたら救われるのか、具体的方法を書きました。それは、9節に記されているように、まず自分の口でイエスを自分の主、神様であると告白する。次に神様が主イエス様を死からよみがえらせた偉大なお方であることを信じる。そうすれば神様の愛と恵みによって罪が赦されて救われるのです。ですから11節にあるように、神様に信頼する者は失望されることはないのです。このように神様は、まことに信頼するに値するお方ですから、いつでもどんな時も信頼することが大切なのです。そうすれば真実なる神様は、決して裏切ったり、失望させたりなさらないのです。ですからたとえ今は、裏切られた様に思えても、失望や落胆することなく、なお神様に信頼し続けることが大切です。