9/30 主日礼拝「とりなす聖霊」

聖書箇所 ローマ 8:26,27、エペソ 6:18

すべての祈りと願いを用いて、どんなときにも御霊によって祈りなさい。そのためには絶えず目をさましていて、すべての聖徒のために、忍耐の限りを尽くして、また祈りなさい。(エペソ6:18)

 

聖霊は三位一体の神として、主イエス様が天に昇られる時に地上にお遣わしになられました。聖霊はなぐさめ主として、あなたの内でとりなしをされるお方です。聖霊は、「どう祈ったらよいか分からない」者をとりなして下さるのです。本質的な祈りは、神様の御心がなされるように祈ることです。主イエス様もステパも神様のみ心がなされる様に祈りました。しかし、弱さの時、不安の時、苦しい時こそ祈りが必要ですが、祈れないことがあります。御心がからず、先が予測できず、最善が何かわから祈れないのです。この様な時に、聖霊様はとりなしの祈りをしてくださるのです。聖霊様は、弱く、祈れない者と一緒になって、代わりに助け、とりなしの祈りをして下さるのです。ですから聖霊に導かれて祈ることが大切なのです。