2/3 主日礼拝「教会とは」

聖書箇所 使徒 20:28

あなたがたは自分自身と群れの全体とに気を配りなさい。聖書は、神がご自身の血をもって買い取られた神の教会を牧させるために、あなたがたを群れの監督にお立てになったのです。

 

多くの方々にとって、教会とはその建物や集っている人数など判断をされることがあります。しかし教会は主イエス様を信じる者たちの集ま共同体です。聖書では、教会について、「神がご自身の血をって買い取られた神の教会」であると言ってます。教会では、言葉が語られ、聖礼典(洗礼、聖餐)が執り行われす。現代では教会間で聖礼典の理解ややり方が異なることもありますそのような状況において大事なのは、聖書に立ち返り立脚することです。また教会は魂の救いの場所であり、そこに集う者はすべて神の家族です。教会には重荷を担ってくださる主イエス様がおられます。お互いが、神様の愛によって一致することが大切です。これらを行うことが、神様の血によって買い取られた教会のしるしです