2/10 主日礼拝「教会の果たすつとめ」

聖書箇所 ガラテヤ 5:22~23、マタイ 5:13

しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制です。このようなものを禁ずる律法はありません。

あなたがたは、地の塩です。もし塩が塩けをなくしたら、何によって塩けをつけるのでしょう。もう何の役にも立たず、外に捨てられて、人々に踏みつけられるだけです。

 

教会は、主イエス様を中心として、み言葉が語られ、聖礼典を行い、み心が示される所です。そのために牧師は、教会信者にみ言葉を解き明か、主のみ心を示します。教会信者は自分に示されたみ心に従って歩んでいきます。み心とは信仰者の信仰の成長めることあり、まず生活面で人格が成長し、霊の実を結んでいくことです。また聖書の知識に関する成長です。この成長の行き着く目標は、キリストに似た者へと変えられることです。主イエス様は、信仰者がの塩であり、世の光である教えられました。そうでなければ役立たず、ただ捨てられるだけとも言われました。イエス様は私たちに地の塩として世の光として神様の愛と救いを隣人に伝えることを求めておられます