3/17 主日礼拝「教会における奉仕」

聖書箇所 マタイ 20:28/ Iペテロ 4:10

人の子が来たのが、仕えられるためではなく、かえって仕えるためであり、また、多くの人のための、購いの代価として、自分のいのちを与えるためであるのと同じです。」/  それぞれが賜物を受けているのですから、神のさまざまな恵みの良い管理者として、その賜物を用いて、互いに仕え合いなさい。

 

 教会における奉仕は、第一に神様に対するものです。それは礼拝をささげることです。礼拝において神様を崇め、賛美し、み言葉を聞き、主に祈る、これらは信仰者に与えられた神様への素晴らしい奉仕です。またお互いに対する奉仕があります。主イエス様は、仕えられるためではなく、仕えるために来られたお方です。初代教会は、家に集い、食事を供して、愛を持って仕え合いました。さらに神様から一人一人に与えられた賜物に感謝して、その賜物を用いて奉仕することです。忠実な僕として、主イエス様から「良くやった」とお言葉を頂けるように、奉仕を行う者でありたいと思います。