8/18 主日礼拝「どのように祈るのか」

聖書箇所 エペソ 6:18

すべての祈りと願いを用いて、どんなときにも御霊によって祈りなさい。そのためには絶えず目をさましていて、すべての聖徒のために、忍耐の限りを尽くし、また祈りなさい。

 

 教会に来られる求道者や洗礼を受けて間もない方々の悩みの一つに、どのようにお祈りしたら良いのか分からないことがあります。またクリスチャンでも自分中心の祈りに陥ることも少なくありません。どのように祈るのかが大切です。そのために主イエス様が教えられた「主の祈り」に従って祈ることです。呼びかけに始まり、次に主のみ名を崇めます。そして悔い改めます。続いて願いとりなしです。最後に結びの言葉で祈りを終わります。主イエス様が教えられた順序に倣いながら祈りましょう。そしてみ言葉の様に、弱い私達ですから聖霊様に励まされて祈り、また他の人のためにとりなしの祈りをささげましょう。そして主の御心を求めて祈り続けましょう。