1/19 主日礼拝「神との交わり」

聖書箇所 出エジプト 33:7~11、マルコ 1:35

さて、イエスは朝早く、まだ暗いうちに起きて寂しいところに出かけて行き、そこで祈っておられた。

 

 神様との交わりは信仰生活の基礎です。基礎はその建物全体を支えます。基礎のない建物がありえないように、神様との交わりがない信仰生活もまたありえません。神様との交わりを「デボーション」とも言います。デボーションでみ言葉を黙想し、神様からの導きを頂きながら、神様との交わりを確立します。モーセは、神様との交わりを実践した人物です。彼は、そのために「会見の幕屋」と呼んだ場所を確保し、そこで交わりを持ちました。このようなスタイルに倣い継続し励みましょう。今年が、より一層神様との交わりであるデボーションに励み、そこからデボーションの祝福を頂きたいと思います