11/15 主日礼拝「愛されている子どもたち」

聖書箇所 Ⅱテモテ 3:15

また、自分が幼いころから聖書に親しんできたことを知っているからです。聖書はあなたに知恵を与えて、キリスト・イエスに対する信仰による救いを受けさせることができます。

 

 子ども祝福礼拝でのメッセージです。世の中のどのお子様も、多くの方から愛され、かわいがられ、はぐくまれながら成長しています。特に教会に集う子どもたちは、神の家族である教会の一員であり、神様から愛されている子どもたちです。この聖書箇所で、使徒パウロは、テモテに「自分が幼いころから聖書に親しんできたことも知っているからです」と思い起こさせました。確かにテモテは、母ユニケ聖書を通して育てられ、はぐくまれて成長して来ました。今も教会の子どもたちは、同じように神の家族として、神様から愛され、聖書を通して育てられています。それゆえ両親教会員の務めとして、子どもが信仰を守り洗礼に導かれる様に祈りながら育てることが肝要です。