'21/5/30 主日礼拝「死を考える」

聖書箇所 へブル 9:27

そして、人間には、一度死ぬことと死語にさばきを受けることが定まっているように

 

 多くの人、死について、縁起でもない考えたくもないと思われることでしょう好ましい事柄でありませんが、誰にとっても避けることが出来ず、必ず直面せざるを得ない現実です。医学的見地では、脳の機能が停止し、生命機能が果たさなくなることです。聖書によと死とは、「離れる」ことであり、人が神様との結びつき関係から離れることなのです。このみ言葉は、「人間には死ぬことが定められている」と記されており、「罪の報酬は死です」と宣言しています。したがって死は、全ての人に対して神様の定めであり、全ての人が、現実に罪を犯しから、その結果であり、報いとして死が定められたのです。しかし主イエス様は、十字架の贖いによって死に勝利し、信じる者に永遠の命を与えられます。