'21/8/8 主日礼拝「天が示す神」

聖書箇所 詩篇 19:1~3

天は神の栄光を語り告げ、大空は御手のわざを告げ知らせる。昼は昼へ話を伝え 夜は夜へ知識を示す。

 

 このみ言葉は、天がどのように神様を示しているかを語っています。聖書は、私たちに自然を通して神様を知り、認めることが出来ると教えています。聖書の神様は、目で見ることが出来ないお方であり、霊的存在者です。しかし私たちは、目で見ることが出来ない神様の存在を、自然を通して知ることが出来るのです。1節でみ言葉は「天は神の栄光を語り告げ、大空は御手の業を告げ知らせる。」また3節で「話もせず、語りもせず、その声も聞こえない」と歌われたように、直に神様の声が聞こえませんが、大自然が神様の存在を語り、示しています。私たちは、そこに神様の存在を知り、信じることが出来るのです。さらに天地を創造された神様は、私を造られ、私にいのちを与え、日々守って生かされることで、神様の存在を示されます