'22/6/5 ペンテコステ礼拝「風のような聖霊」

使徒の働き 2:1~4

すると天から突然、激しい風が吹いて来たような響きが起こり、彼らが座っていた家全体に響き渡った。

 

 ペンテコステに関しては、主イエス様が最後の晩餐で、弟子たちに聖霊様をくだされると約束され十字架の死から復活されて後、五十日目のペンテコステの日に、聖霊様が彼らに降り、約束が実現しました降られた聖霊なる神様は、目で見ることが出来ないお方ですから、「風のような聖霊」としてお降りになられました風はそよ風のような時は、聖霊様に導かれて私たちの魂は平安を頂き、何とも言えない魂しいの安らぎ、心地よさを受けます。魂は満たされ、新しくされていきます。しかし強風のような時は、聖霊様によって私たちの心の罪が厳しく示されます。この現実に私たちは落胆しますが、罪、汚れを悔い改めるならば、聖霊様は、私たちの罪、汚れを許し、立ち上がらせてくださいますこのように働かれる聖霊様に導かれて歩みましょう。