'23/3/26 主日礼拝「神であられるイエス」

聖書箇所 マルコ 2:1~7

「この人は、なぜこのようなことを言うのか。神を冒涜している。神おひとりのほかに、だれが罪を赦すことができるだろうか。」

 

 聖書と教会は、主イエス様が神様であられることを告白してきました。主イエス様をどのように信じるかは、自分の信仰の確立において大変重要な事柄です。また自分の信仰の中心でもあります。それゆえ聖書が、主イエス様を何と言っているのか知ることが大切なのです。この聖書個所において、主イエス様が、罪を赦す権威、病をいやす権威を持つ者であると宣言しています。主イエス様は、神様しか罪を赦すことが出来ないことを示すために、見える形、分かる形で、この人の中風の病を即座に癒されたのです。このような奇跡の極めつけこそが復活なのです。神様であられるこのお方から、励ましと慰めを受けましょう。