'23/7/30 主日礼拝「狭い門から入らねば」

聖書箇所 ルカ 13:22~30

狭い門から入るように努めなさい。あなたがたに言いますが、多くの人が、入ろうとして入れなくなるからです。

 

 主イエス様が、町々を巡りながら神の国を語り伝えていた時、ある人が、「主よ。救われる人は、少ないのですか」と突然質問してきました。その時、主イエス様は、「狭い門から入る様に務めなさい」と答えられました。狭い門から入るとともに最適な時が必要です。たとえ狭き門であっても、戸が開かれている間に入らなければなりません。そうでなければ入れなくなるのです。ですから今この時が大切なのです。さらに主イエス様は、狭き門から入るために、そこを目指して行く熱心さがが必要であると示されました。信仰と救いを、他人ごとに考えては、狭き門から入れません。たとえ狭き門であっても、入る者が起こされるように祈りましょう。