'24/2/11 主日礼拝「共同体としての教会」

聖書箇所 エペソ 2:19

こういうわけで、あなたがたは、もはや他国人でも寄留者でもなく、聖徒たちと同じ国の民であり、神の家族なのです。

 

 み言葉で神様は、共同体である教会を「神の家族」であると言われました。信仰者は、その一員であり、メンバーであると語ります。また「天国の市民」の一人一人です。この様な名誉を受けて、お互いが家族の一員であるとの自覚を持つことが大切です。そのためお互いが一致することであり、またお互いが協力し合うことです。神の家族として、お互い一人一人が、神様を愛し、自分自身を神様のために尽くしていくことが重要です。