'24/4/14 主日礼拝「安息日と主の日」

聖書箇所 出エジプト 20:8~11

安息日を覚えて、これを聖なるものとせよ。六日間働いて、あなたのすべての仕事をせよ。七日目は、あなたの神、主の安息である。

 

 聖書では、神様を礼拝する日が、旧約聖書では安息日であり、新約聖書では主の日となっています。神様は、イスラエルの民に十戒を通して、七日目の休みは、農地の耕しから収穫に至るまで、また家畜や在留異国人まで、安息の時として守る様に命じられました。この日は、神様の創造の御業を記念する日なのです。一方主の日は、主イエス様の復活を記念して、週の初めの日を主の日として集まり、神様を礼拝したのです。今日においても、主の日には共に集まって礼拝し、また諸事情で出来ない時は、他の日を主の日として、礼拝をささげましょう。