聖書箇所 エペソ 2：1～10
私たちもみな、不従順の子らの中にあって、かつては自分の肉の欲のままに生き、肉と心の望むことを行い、ほかの人たちと同じように、生まれながら御怒りを受けるべき子らでした。
神によって創造された人間は、自由意志を持つ者として造られました。しかし物事を主体的に判断し行動する中で、罪を犯すものとなったのです。そこで神様は、罪を犯す者に対して、最後の裁きを下されます。これが最後の裁きであり、永遠の裁きなのです。この様な中で、神様は、主イエス様を十字架で裁かれました。本当は、我々が十字架で裁かれるはずですが、主イエス様が身代わりとなって裁かれたのです。この十字架によって我々が罪と滅びから救われたのです。