'25/6/1 主日礼拝「神が立てたダビデ」

聖書箇所 Ⅰ歴代誌 11:1~3

イスラエルの全長老は、ヘブロンの王のもとに来た。ダビデはヘブロンで、主の御前に彼らと契約を結び、彼らはサムエルによる主のことばのとおりに、ダビデに油を注いでイスラエルの王とした。

 

 神様は、イスラエルを治める者として、ダビデを立てられ、王位に就かせました。それは神様の選びと、神様のご愛によったからです。ダビデは、いつも神様を恐れ、お従いしていました、ペリシテ人ゴリアテと戦った時も、ただ神様に頼ったのです。また、サウル王から追われた時も、逆に王の命を奪う機会がありましたが、神様から油注ぎを受けた王に対して、ダビデは命を狙うことはしなかったのです。この様に神様を恐れ、従うダビデであるがゆえに、神様はダビデを立てて王としたのです。