聖書箇所 ルカ 13:10~17
すると会堂司はイエスが安息日に癒しを行ったことに憤って、群衆に言った。「働くべき日は六日ある。だから、その間に来て治してもらいなさい。安息日にはいけない。」
創世記で、神様は6日を通して天地を創造し、また人を創造されました。そして7日目に、創造のすべての業を終えられ、休まれました。こうして安息日は定められました。主イエス様は、18年間腰が曲がった女を憐れまれ、癒されました。しかし会堂管理者は、その日が安息日であったため、安息日を破ったと非難したのです。しかし主イエス様は、たとえその日が、安息日であったとしても、病気を治すという神の業が最優先されるべきことを示されたのです。