聖書箇所 ローマ 6:6,7
私たちは知っています。私たちの古い人がキリストとともに十字架につけられたのは、罪のからだが滅ぼされて、私たちがもはや罪の奴隷でなくなるためです。
あがないは、法律用語として使用され、土地や奴隷や身売りなどの売買などにおいて、近親者は、買い戻す権利を所有したのです。この場合、あがないのための身代金などのものが、権利者に支払われることによって、あがないが成立するのです。主イエス様は、十字架であがないとなられました。イエス様の命をもって全ての罪をあがなわれた、あがない主となられました。また主イエス様は、神様の前で私たちのために、執り成しておられます。私の罪、過ちは、主イエス様の執り成しによって、許されて、きよめられているのです。