'25/10/26 主日礼拝「キリストは大祭司」

聖書箇所 へブル 7:24、25

したがってイエスは、いつも生きていて、彼らのためにとりなしをしておられるので、ご自分によって神に近づく人々を完全に救うことがおできになります。

<メッセージ動画>

 

 このみ言葉は、キリストが大祭司であることを示しています。大祭司は、年に一度、あがないの日に自分自身の罪とイスラエルの民の罪を、至聖所に入ってあがないました。今やキリストが大祭司となられたことによって、いままでの大祭司の様に年に1度、至聖所に入り、あがなう必要がなくなりました。大祭司なるキリストは、十字架によって、罪をあがなわれたのです。主イエス様による罪のあがないは十字架によって完成したのです。